令和6年度 2学期
11月9日(土)見ごたえ、聴きごたえ十分の
9月に行われた県大会からおよそ1か月半の間に、作品はさらに磨き上げられていました。マーチングバンドの関東大会が、本日さいたまスーパーアリーナで開催されました。
各都県の大会で好成績を収めた強豪が集まる中で、第四中はしっかりと存在感を示していました。いつものとおり、会場内では撮影できず、様子を紹介できないのが残念ですが、披露した演奏演技は前回よりもさらにクールで、躍動感のある見ごたえ聴きごたえ十分の作品でした。
夜になって、マーチングバンド協会のHP上で結果が発表されました。
第四中学校は・・・見事金賞で、12月に行われる全国大会への出場が決定です!!おめでとうございます!
11月8日(金)頭を使って
踏み切り板で力強く跳ね、跳び箱上部に頭のてっぺんをつけながら前回りする技を、「頭跳ね跳び」というそうです。
3年生がこの跳び方を練習していました。自分の技能段階に応じた練習ができるよう、レーンによって設定が少しずつ変えられています。跳んでいる様子を撮った動画を分析したり、お互いに助言しあったりしながら、少しずつ技能が高まっていることが見ていても分かります。何でもそうですが、上達を実感できると楽しいものです。
11月7日(木)3回シリーズの最終回
3年生は3回目、中学校では最終の受講となる、「性の講演会」です。今年度も、助産師の櫻井裕子さんに講師をお願いしました。
学年別に実施しており、段階を追って知識や考え方が身に付くような内容になっています。ユーモアを交えながら核心に迫っていく櫻井さんの講演は、開始直後から自然に引き込まれていく絶妙な流れになっています。年に1回ではありますが、生徒たちがこれから幸せに生きていく上で必要な、知識や考え方を身に付けるための大切な時間です。
11月6日(水)かわいい秋の風物詩
砂場に向かって勢いよく走り、踏切手前では「トーン、トトン」といったリズムを刻むと、うまく跳べるようです。走り幅跳びが何本も続く中、かわいいお客さんたちがやってきました。毎年恒例の、しらかば幼稚園に通うちびっ子たちによるドングリ拾いです。『何個拾うのかな?』「5こ拾う」「11こ拾う!」「100こ拾う~」
中学生たちも、手をつないでマテバシイの木に向かう園児たちの方に目を向け、ニコニコと手を振っていました(「向こうに入りたい」とつぶやく中学生もいました)。ほほ笑ましい交流のひとときです。
11月5日(火)3日間の公開
「彩の国教育週間」(11/1~7)に伴い、今日からの3日間を学校公開期間としています。体育祭などの学校行事だけでなく、教室での日常の様子もぜひご覧いただきたいと思います。
生徒用の昇降口を入ったところに受付場所を設けており、PTAの皆さんに交代で受付を担っていただいています。1年生や3年生は1クラスあたりの人数が多く、教室後方のスペースは「ゆったり」とは言えませんが、早速朝から教室内で参観いただいている保護者の方の姿をお見掛けしました。私が見る限り、今日も「よそ行き」ではなく、普段どおりの雰囲気で授業が進んでいます。
11月1日(金)第41回体育祭
今年度の体育祭もまた、開会から閉会までの間に沢山の一生懸命な姿と笑顔が見られました。
速さや力強さ、技術の高さを競い合う様々な種目に対して、出場したすべての選手が真剣に臨んでいたことが、何よりもよかったです。勝ったことに対してだけでなく、力を出し切った後に湧いてくる笑顔も、ごく自然で清々しいものでした。
平日の開催にも関わらず、600名を超える保護者や地域の皆様に参観いただきました。
大勢の方に見られることは、緊張につながることもあるでしょうが、それ以上に励みになるはずです。
好天の下、大きな行事を無事に終えることができました。ありがとうございました。
10月31日(木)メディアで紹介「草バスターズ2」
先週の金曜日に実施した、PTA+草バスターズ2+生徒による除草作業について、本日31日付け埼玉新聞に紹介されました。
今回の作業は四中生たちの参加も多く、記事のとおり和気あいあいとした雰囲気の中、肝心の除草作業も随分とはかどりました。
四中の教育活動が、保護者や地域の皆さんに支えていただいていることを肌で感じることができ、元気が湧いてくるような1時間の作業でした。協力いただいた皆さんに、改めて感謝申し上げます。
(写真の掲載については、埼玉新聞社さんの許可をいただいています)
10月30日(水)授業は授業で
大きな行事の直前とはいえ、授業は授業でしっかり進めていかなければなりません。
写真はいずれも1年生の授業中、給食を食べた後の5時間目の様子です。いずれもよく取り組んでいました。
あるクラスの1コマです。(グラフを見ながら)『増加の逆ってことだから、どういうことかな?』「増加の逆…ん-、激減!?」
数学的に妥当な表現なのかは不明ですが、グラフの傾き具合からその語句が出てきたのだとしたら、なかなか言い得て妙です。
10月29日(火)円滑に進めるために
用具を運んで定位置にセットしたり、放送を流すタイミングを図ったり、といった動きは、ぶっつけ本番ではなかなかスムーズにいかないものです。プログラムに沿って、円滑に進行するためにも、予行は欠かせません。
選手としても、進行を支える裏方としても、生徒たちは至るところで動き回っており、活気のあるグラウンドです。
閉会式の流れまでを確認したところで、ポツポツと雨が降り始めました。今日もまた、天気を味方につけているようです。
10月28日(月)曇天の午後に
天気予報によると、今週は雨がちのとのことです。外で実施できるか危ぶまれた本日午後の練習でしたが、朝のうちに雨は上がり、計画どおりに進めることができました。
たとえ練習でも、綱引きで勝てば歓声が起こり、玉入れでも、相手より多く入っていたチームからは大きな拍手が鳴り渡ります。当日もこの雰囲気にどっぷり浸かり、競技の一つ一つを楽しんで欲しいものです。