校歌・シンボル
作詞 池田 文三
作曲 藤島 建夫
編曲 栗山 伊佐雄
一 果てなき空の 武蔵野に
欅の若樹 たくましく
英知を求め いまここに
理想のともしび かかげつつ
われら若人 集いて学ぶ
新座第四中学校
二 柳瀬の川辺 学び舎に
こぶしの花の 清らなる
友情のきずな とこしえに
自律の意志を きたえつつ
われら若人 ともに伸びゆく
新座第四中学校
三 はるかみる富士 麗しく
彩り深き もみじ葉の
ゆたかな心 友垣と
明日の文化を になうため
われら若人 未来を望む
新座第四中学校
学校の木・花
絵:平成15年度卒業生 笠原君
校章の由来
四中の校歌・校章は、本校生徒・保護者・教職員の手により作られています。
◎図案者 : 齊藤登氏(当時3年保護者)
◎願 い : 4枚の葉は、埼玉県の木「けやき」の葉で表してます。
大地に両足をふんばり、天に向かって両手を広げた姿、
のびのびとたくましく伸びていく様を表現してます。
※各職員で構成する委員会を開き、保護者の協力で図案63点の中から選ばれました。
校歌の由来
作詞:池田文三氏(初代校長) 作曲:藤島建夫氏(音楽教諭)
編曲:粟山伊佐雄氏(初代教頭)
作詞の
「果てなき空の武蔵野」「柳瀬の川辺」「はるかにみる富士」には自然環境が、
「英知」「理想」「友情」「自律」「ゆたかな心」「明日の文化」には生徒への熱い期待が込められています。
※校歌制定委員会(校長・教頭・教諭7名・保護者7名・生徒3名)計19名で構成し、応募作品18点の中から、長時間にわたり審議して制定されました。応募作品は作詞者名を伏せ歌詞のみを公表し、審査基準に従い、公平かつ慎重に選定されました。