12月19日(木)鍵を握る人物

学校に限らず、データを整理するために、チャートと呼ばれる図がよく使われます。「フローチャート」や「レーダーチャート」などがお馴染みです。
社会の授業で使われていたのは、「クラゲチャート」と呼ばれる、文字どおりクラゲのような形をした図です。
古代日本の鍵を握っていた人物の中から1人を選び、クラゲチャートを使って深掘りしていこうという内容でした。どんな人物を選んでいるのかサッと見てみたところ、「藤原道長」「中臣鎌足」「聖徳太子(厩戸皇子)」といった名前が並んでいます。確かに皆、歴史上のキーパーソンといえる有名どころです。