2023年9月の記事一覧
9月29日(金)立会演説会
ステージにずらりと並んだ立候補者たち。一人ずつ行った演説は、どの候補者も思いを伝えようと真剣でした。
選挙なので、残念ながら全員が当選とはならない訳ですが、「楽しく通え、心地よく過ごせる四中にしていきたい」との思いで立ち上がった候補者全員に、まずは拍手を送りたい気持ちです。
教室に戻ってからの投票は、今年も電子投票方式を活用しました。
9月28日(木)エネルギーの発散を終え
真夏日となる日も、そろそろ終わりを迎えるのでしょう。
雨さえ降っていなければ、昼休みになると同時に元気よく外へ飛び出していく生徒が、毎日多く見られます。
その様子を外で見てみよう、と思ったのですが少々出遅れてしまいました。ボール遊びを終えて、再び元気よく教室へと戻っていくところでした。いちばん右の写真は、回収し終えたボールを倉庫に収めて、ポーズを決めながら教室へと戻っていく体育委員さんたちの姿です。
9月27日(水)秋の風景
秋の種まきに向けて、今年も6・7・8組の生徒たちが準備を進めています。
まず除草してから耕して、目印となるテープを張るところまで作業が進みました。
このあとマルチシートを敷けば、いよいよ種まきとなります。
そして土手にまわると、彼岸花が満開の時期を迎えています。今年は少し開花が遅めでしょうか。
春の桜並木も壮観ですが、私はこの真っ赤な曼殊沙華の風景にとても心が惹かれます。
9月26日(火)恒例により
早いもので、代替わりをした運動部が新チームとして臨む、新人戦が間もなく始まります。
生徒会本部の主催による、恒例の壮行会が行われました。
「激しいスタメン争いにより、チーム全体が強くなりました。」「チーム全体で協力し、少しでも多く勝てるよう頑張ります」「(大会日程の)2日目に残ることを目指して頑張ります」など、各部長さんたちは緊張気味ながらも、力強く語ってくれました。
一部の大会は先行して始まっていますが、多くの部は今週末に初戦を迎えることになります。
9月25日(月)朝の演説
今日から3回に分けて、生徒会本部役員の立候補者が放送による演説を行います。
はじまる直前は各々が、これから話すことをそらんじながら緊張の面持ちを見せていました。しかし、いざ始まると、どの候補者も堂々とした様子で自分の考えをしっかり伝えていました。
オンラインでも、教室では演説が終わるたびに拍手が送られていました。
9月23日(土)ウイング・ハットにて
会場はひと月前と同じでも、空の青さや気温が全く異なり、とてもさわやかです。
埼玉県マーチングバンド協会主催の県大会が、春日部市総合体育館(ウイング・ハット春日部)で開催されました。
中庭から毎日響いてくるメロディーは、いつの間にか耳に焼き付いています。しかし、作品全体としてどのように構成されているのかは、私も本番で初めて見るので新鮮な気持ちになりました。
本番直前「四中がんばれー!」少し離れた席から、保護者の皆さんによる力強い掛け声が何度も響いていました。
結果は見事金賞で、11月の関東大会に出場することが決まりました。おめでとうございます!
9月22日(金)中学生ロゴデザイナー
美術の教育実習生は、2年生のクラスで実習の成果を生かした授業を展開中です。
架空の会社のロゴマークをデザインする、という楽しい内容です。
この時間はまだアイディア出しの段階で、用紙の上にラフなスケッチをいくつも並べて描いているところです。子供たちが自由な発想を生かして、印象的で楽しいロゴマークを完成させるのが楽しみです。
9月21日(木)選挙運動のはじまり
正門の左右に並び、登校する生徒に声をかけていたのは、生徒会本部役員選挙の立候補者と、その応援者でした。
「おはようございまーす」「おはようございまーす」「〇〇でーす」候補者どうしの距離が近い中での呼びかけなので、通り過ぎる人にとっては少し聞き分けが難しいかも知れません。
「何か工夫してアピールするといいよ」と助言しておきました。本部役員になって何をしたいのか、それを伝える工夫が見られるようになると、選挙への関心がより高まるように思います。
今年度は街中で見かけるような、顔写真入りのポスターも一部掲示されています。
9月20日(水)新人体育大会 朝霞地区大会
例年同様、先行して陸上競技の大会が行われています。
いつもの場所にテントを設置して、昼食を取ったり、次の出番に備えてコンディションを整えたりしている四中チームの姿が見えました。緊張で顔もこわばって・・・ということはなく、とてもリラックスしているのはメンタルの強さの表れでしょうか。
「〇〇が県大会決めました!」昼過ぎの時点で、すでに数名の選手が県大会出場を決めているそうです。
自己ベストを目指して頑張ってください!
9月16日(土)第40回体育祭
前日の雷雨によって、場合によっては開始時刻の変更もあり得るのでは、と危惧していました。
しかし、教職員や各担当生徒たちによる急ピッチの準備作業のおかげで、むしろベストコンディションで開催することができました。
チームの仲間が1着でゴールしたのを見て、跳びはねて喜びを表す生徒や、真剣な目をして担当の仕事に東奔西走する生徒の姿がそこかしこで見られます。
四中生たちが一生懸命に取り組む姿を見て、清々しさを覚えるとともに、月並みながら「青春」というキーワードが何度も頭をよぎった熱い体育祭となりました。
来場いただいた多くの保護者の皆様、地域の皆様、参観いただきありがとうございました。