令和5年 3学期
白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その7~
2日目の講習が始まっています。以下、現地からのリポートです。
「2日目からは、ほとんどのグループがリフトに乗って上まで上がっています。その中でもスキー経験者グループの生徒たちの滑りは圧巻です。板をそろえてターンする姿を、ふもとから見上げながら『かっこいい~』と思わず叫んでしまいました。」
リポートはさらに続きます。
「インストラクターの皆さんの話では、最終日にはみんながリフトに乗り、上から降りてこられるようになるとのことです。普段使わない筋肉を使い、足の痛みを訴えている子もいますが、みんな頑張ってほしいです。」
白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その6~
昨夜はみんなぐっすり眠れたでしょうか。
朝から「食欲が爆発」しているそうです。バイキング形式に心躍らせている生徒の姿が目に浮かびます。
そしてバイキング形式の場合、一人一人の好みや性格がハッキリ表れるものです。テーブルを見て回った先生いわく、「サラダなどの野菜もバランスよく取ってきている子、唐揚げとフライドポテトだけの子、和食と洋食をまんべんなく取っている子など様々ですが、共通しているのは、おいしそうにおかずやご飯を頬張る顔でした」とのことです。
1月19日(金)冬の街歩き ~2学年鎌倉校外学習 その1~
志木駅での出発チェックの様子が届きました。
予定どおり、最も早い班が7時15分、最終の班は7時47分の東武東上線に乗って、鎌倉を目指しています。
現在9時ちょうどなので、そろそろ最初の班が鎌倉駅に到着する頃です。散策日和のよい天気です!
白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その5~
宿泊地は、新潟県の南魚沼市にあります。
南魚沼市といえば、何をおいてもコシヒカリの産地として知られており、「南魚沼産コシヒカリ」は数あるブランド米の中でも、代表格の有名銘柄です。
以下、現地からの夕食リポートです。
「『いただきます』をしてあっという間に一杯目のご飯を平らげると、すぐにご飯のおかわりに多くの生徒が並んでいました。山盛りに盛られたご飯を片手に、おいしそうに食べる姿に、ホテルの職員の方も喜んでくださっていました。」
メインディッシュはハンバーグだそうですが、体を動かした後の空腹とおいしいコシヒカリさえあれば、もはやおかず要らずでパクパクとお腹に吸い込まれていくのかも知れません。
白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その4~
現地からのリポートによると、正味2時間の講習でも、メキメキと上達する様子が見られたそうです。
スキーが初めて、または経験の少ない生徒の班は、今日はリフトを使わず緩斜面での反復練習です。一方、経験者班は初日から早速リフトで上まで上がり、颯爽とシュプールを描いていたとのことです。
講習の後は、いずれの班からも「楽しかった~」の声がたくさん聞かれたそうで、学校にいてもその笑顔が目に浮かんできます。
白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その3~
昼食後、スキーウエアに身を包んだ生徒たちはいよいよゲレンデに出て、まずは開講式です。
あいにくの雨ですが、生徒たちはインストラクターさんの説明を真剣に聞き、熱心に初日の講習に取り組んでいるそうです。
白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その2~
昼食時間を予定より若干早めるほど、バスは引き続き順調に進んでいます。
途中立ち寄った塩沢石打PAでは、多くの四中生が雪を見て盛り上がっていたようです。
残念ながら今降っているのは雪ではなく、小ぶりの雨とのことですが、間もなく一面の銀世界に到着し、一段と盛り上がりを見せることでしょう。
1月18日(木)白銀の世界へ ~1学年スキー林間学校 その1~
集合時刻のギリギリに駆け込んできた生徒も何人かいましたが、予定どおり7時30分過ぎに出発式が始まり、軽やかな足取りと笑顔で四中を出発していきました。
5台のバスは新潟に向けて、関越自動車道を順調に走っているようです。
1月17日(水)1日前、2日前
1年生、2年生それぞれの大きな行事が迫ってきました。
1年生が明日からの2泊3日、2年生はあさって出発の日帰り旅です。
それぞれの階に上がると、徐々に準備が進み、気持ちも高まっていく様子がつぶさに分かります。
どうやら新潟には十分な雪が積もっており、鎌倉もよい天気に恵まれそうな予報です。
1月16日(火)コンパスと定規を駆使して
デジタル機器多用の時代でも、作図の基本技能は手を動かさなければ身に付きません。
垂線や、垂直二等分線の引き方の小テストが行われています。
3分間という時間制限つきなので、コンパスや定規を駆使する手つきがあたふたして見える生徒もいます。こうした一定の緊張感も大事です。
「二等辺、って…」制限時間終了後、釈然としない様子でつぶやいた生徒がいました。
「いや、二等辺とは書いてないよ、二等分線だよ」と先生に返され、「あぁ…」と切なげに天を仰いでいました。