令和6年度 3学期

前に蹴り出した足を一旦床に着け、そのまま後ろに引く・・・この一連の動作を「シャッフル」と呼ぶそうです。動画を観ながら全員で動きを確認したあとは、数名ずつに分かれてのグループ練習です。
保健体育の授業でダンスが必修となったのは、平成20年に改訂された学習指導要領からなので、もう15年近く経つことになります。
「足を~、こうやって~、こうやって~、そうそう!」仲間どうしの学び合いは、こうした学習活動にはピッタリです。良い雰囲気の中、練習が進められていました。

学期のはじめは、集めるものが数種類あったり、特別な日課で動いたりするため、数分間の朝の会は、内容が盛りだくさんになりがちです。
1年生の教室では、様々な連絡事項を授業中と同じぐらい(それ以上!?)の真剣さで聴いている姿が見られました。
2年生のある教室に私が入っていった瞬間、ハッとした生徒がいました。何だろう?と思ったのですが、すぐに分かりました。1時間目の身体測定に備えてか、耳は真剣に傾けつつも、準備のためにそっと制服から体育着へと着替え始めていたようです。(バツの悪そうな顔をしていたので、私は静かに教室を出ました)

険しい表情で登校してくる生徒がいないか、新学期の始まりは特に気になるものです。私の見る限り、正門から入ってくる四中生たちは皆、穏やかでいつもと変わらない表情をしていました。
「ばあばの家に泊まりに行って、一緒にお正月を迎えてきました」ある生徒が、楽しかった出来事として教えてくれました。『それはいい時間だったね。もしかして・・・お年玉ももらったのかな?』その言葉を聞いた瞬間、さらに楽しかった出来事を思い出したのでしょう。満面の笑みを浮かべながら、その生徒は昇降口に入っていきました。
今日からまた、いつもの学校生活が戻ってきます。

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