4月9日(火)雨の登下校

校外での会議に出るため、登校の様子を見届けてから出発し、ちょうど下校の時間帯に戻ってきました。
雨が降り続いています。風も吹いており、登校の途中で傘が「お猪口」(最近はこの言い方では通じないようですが)になったまま昇降口にたどり着いた生徒もいました。
下校の頃は、もっと雨脚が強くなってきました。昇降口の周辺は開いた傘が密集しており、その合間から笑い声といくつもの笑顔が見えます。本降りの雨の中、なぜか傘を差さずに悠然と歩いて帰る生徒の姿も見えました。手に傘は持っているようですが…。