2024年11月の記事一覧
11月11日(月)自分が映える色を知って
機能性はもちろんのこと、デザインや色使いなども、衣服にとって重要な要素となります。家庭科の授業で、1年生がカラーコーディネートについて学習していました。
服の代わりに、数種類の色画用紙を体に当ててみて、「どっちの方が似合う?」とお互いに意見や感想を述べあっています。自分に似合う色、「パーソナルカラー」を知った上で、それを生かした衣服のコーディネートを考える、といった学習内容のようです。
生活を快適に、そして豊かにするための知識や技能も、授業を通じて身に付けていきます。
11月9日(土)見ごたえ、聴きごたえ十分の
9月に行われた県大会からおよそ1か月半の間に、作品はさらに磨き上げられていました。マーチングバンドの関東大会が、本日さいたまスーパーアリーナで開催されました。
各都県の大会で好成績を収めた強豪が集まる中で、第四中はしっかりと存在感を示していました。いつものとおり、会場内では撮影できず、様子を紹介できないのが残念ですが、披露した演奏演技は前回よりもさらにクールで、躍動感のある見ごたえ聴きごたえ十分の作品でした。
夜になって、マーチングバンド協会のHP上で結果が発表されました。
第四中学校は・・・見事金賞で、12月に行われる全国大会への出場が決定です!!おめでとうございます!
11月8日(金)頭を使って
踏み切り板で力強く跳ね、跳び箱上部に頭のてっぺんをつけながら前回りする技を、「頭跳ね跳び」というそうです。
3年生がこの跳び方を練習していました。自分の技能段階に応じた練習ができるよう、レーンによって設定が少しずつ変えられています。跳んでいる様子を撮った動画を分析したり、お互いに助言しあったりしながら、少しずつ技能が高まっていることが見ていても分かります。何でもそうですが、上達を実感できると楽しいものです。
11月7日(木)3回シリーズの最終回
3年生は3回目、中学校では最終の受講となる、「性の講演会」です。今年度も、助産師の櫻井裕子さんに講師をお願いしました。
学年別に実施しており、段階を追って知識や考え方が身に付くような内容になっています。ユーモアを交えながら核心に迫っていく櫻井さんの講演は、開始直後から自然に引き込まれていく絶妙な流れになっています。年に1回ではありますが、生徒たちがこれから幸せに生きていく上で必要な、知識や考え方を身に付けるための大切な時間です。
11月6日(水)かわいい秋の風物詩
砂場に向かって勢いよく走り、踏切手前では「トーン、トトン」といったリズムを刻むと、うまく跳べるようです。走り幅跳びが何本も続く中、かわいいお客さんたちがやってきました。毎年恒例の、しらかば幼稚園に通うちびっ子たちによるドングリ拾いです。『何個拾うのかな?』「5こ拾う」「11こ拾う!」「100こ拾う~」
中学生たちも、手をつないでマテバシイの木に向かう園児たちの方に目を向け、ニコニコと手を振っていました(「向こうに入りたい」とつぶやく中学生もいました)。ほほ笑ましい交流のひとときです。